データは、基本的に48kHz,44.1kHz、16bit 24bit 32bit float(浮動小数点数)のWavデータ、またはAIFFデータで対応いたします。
提出するデータはすべて同じサンプリングレート、ビット数でお願いいたします。
48kHz、32bit Floatを超えるデータの場合は、一度確認させて頂いております。
歌ってみたの場合、オケデータはMP3などの圧縮データでも構いません。
フォルダ名やテキストデータ等に、サンプリングレート、ビット数、BPM、可能であればスケールの記載をお願いいたします。
データのやり取りはギガファイル便を通して行っています。
Dropbox、Google Driveなどのクラウドサービスを使ってデータを送っていただいて構いません。
リファレンストラックがある場合は、事前にお送りください。
特定の箇所にご希望のエフェクトがある場合は、テキストで歌詞や小節数、セクション(Aメロ、Bメロ、サビ)での指定で送っていただくか、
(例:Aメロボーカルにラジオボイス、50小節目〜54小節目までギターにフェイザー)
また可能であればデモやプリプロのラフミックスを送っていただけますと、円滑にミックスが進みます。
歌ってみたの場合は、特別指定がなければ原曲通りのエフェクトを適用いたします。
パラデータは、音作りのためのEQやリバーブ、ディレイは特にバイパスせずに提出していただいて大丈夫ですが、
ラフミックスのためのインサート類は全てバイパスした状態で提出してください。
ノーマライズはせずにお送りください。
各トラックのボリューム感がある程度決まっている場合は、フェーダーそのままの状態で送っていただいて大丈夫です。
余裕があれば、フェーダーが無効にされたドライのトラックも送っていただけると幸いです。
エレキギター、ベースは完全に音が確定されている場合は、アンプを通した音を送っていただいて構いません。
もし仮の場合は、ドライデータを送っていただき、こちらで音作りをいたします。
必ず頭出しは合わせてご提出ください。
曲始まりは3小節目が望ましいです。
もし難しい場合はそのままでも大丈夫です。
パラデータのファイル名は、どのようなトラックなのかわかるように変更してください。
(アルファベットの表記がベストです。日本語だと文字化けが起こる可能性がございます。)
ピッチ修正について
修正トラックのガイドメロMIDIデータがある場合は、ボーカルデータと共に提出をお願いいたします。
転調する楽曲は、小節数指定で転調する際のスケールも記載していただけたら幸いです。
修正について
簡単な修正だった場合、内容によっては無償で対応する場合がございます。
オンライ立ち会いミックスについてはこちら
立ち会いミックス料金の精算について
14:00開始で16:30に終わった場合、2.5時間として、30分のところは料金を1/2にして精算いたします。
14:00~16:15の場合は、15分は切り捨てて4時間として精算いたします。
30分以降は、1時間の使用といたします。
オンライ立ち会いミックスも同様です。
納品後の修正について
納品後のデータ修正は有償になります。
料金は、立ち会いミックス、テキストでの修正、どちらかになります。
簡単な修正(ちょっとしたノイズ除去等)や、こちら側の確認不足の場合は無償で対応いたします。
クレジット記載について
基本的にクレジットの記載をお願いしております。
作業内容によって表記が変わりますので、記載方法は納品時にお伝えいたします。
キャンセル料について
ミックス、マスタリングはデータお受け後のキャンセルは全額負担となります。ご注意ください。